キャンドルのスクール（ワークショップ）では、初心者でも本格的なキャンドル制作ができます。【ベッキーキャンドル】で開講している基礎を学べる初心者向けの講座は、座学でキャンドル制作のポイントを解説し、キャンドル制作を実践していただけます。

キャンドル制作の基本がよくわかる講座ですので、キャンドル制作に興味がある方はぜひご参加ください。作ったキャンドルは火を灯す以外にも様々な楽しみ方があり、長く使うことができます。

横浜元町にある店舗では、ご予約なしでできる、数種類のワークショップを開催しております。キャンドル制作の所要時間は10分程度で、簡単に手作り体験ができます。

小さいお子様から、大人まで楽しめるスイーツキャンドルやゼリーキャンドルに加え、季節ごとのオリジナルキャンドルを制作できます。

キャンドルは灯しながら「育てる」という楽しみ方があります。

空調などによる風や燃焼時間、手入れの仕方によって蝋の溶け方が異なり、様々な形状になります。使い方によって形状が変わることを「育てる」と表現し、自分好みに育てることができるのもキャンドルの魅力です。

ランタンのように縁が残り、真ん中がくぼんだ美しい形状に育てていくには、ちょっとしたコツがあります。

◆ランタン状に育てるコツ

ランタン状にするには、芯が常にまっすぐになるように使用していく必要があります。空調などの風がない安定した場所で使用し、2〜3時間を目安に火を灯してください。

早いペースでランタン状に仕上げる際は、使用した後に真ん中で溶けた蝋を捨てます。それを繰り返すことでランタン状のキャンドルになります。ランタン状に仕上がったキャンドルは風を防ぐため屋外で使用しやすく、様々な場面で活躍します。

◆ランタン状に仕上がったキャンドルの使いみち

底の蝋が薄くなったら芯を潰し、多用途にお使いいただけます。小さめのキャンドルを入れてランタンとして使用したり、水はけ用の穴をあけてプランターのように使用したりすることも可能です。また、花瓶やペン立てなど様々な使いみちがあります。

キャンドルのスクールで本格的にキャンドルについて学びたいという方は、【ベッキーキャンドル】の講座受講をご検討ください。
短期でも、本格的なキャンドル制作をしっかり学んでいただけます。

座学で基礎を身につけ、キャンドルレシピの中から選んだキャンドルの制作を実践することができます。横浜校・広島校がありますので、お近くのスクールを選んでご参加ください。